水みらい小諸

NEWS

お知らせ

◆11月度第2回研修会(対面開催)


〇日時


 2025年11月28日(金) 10:00~15:30


 


〇場所


 株式会社水みらい小諸 3階会議室


 〒384-0043 小諸市大字諸 132-5JA 佐久浅間大里店と同じ建物です。)



※駐車場はこちらになります 小諸水道大学校駐車場案内(JA倉庫).pdf



〇テーマ


 「DXを活用した漏水防止講座」


 座学AI遠隔漏水監視や管路劣化診断、人工衛星を活用した新しい漏水調査技術について、国の方針や補助金、効果的な適用方法、具体的な事例について学ぶ。


 実技:模擬配管と実機材を使った「面→線→点」調査の実習(流量・水圧監視、漏水調査、漏水監視)



〇講師


 フジテコム株式会社



〇持ち物:筆記用具



〇対象・定員


 対象:水道事業担当者・水道関連企業担当者


 定員:20名(対面) 先着順



〇参加費


事業体(自治体職員)  1名1,100円(税込)


小諸市の指定給水装置工事事業者 1名2,200円(税込)


水道関連企業等         1名5,500円(税込)


※請求書は研修会当日に配布いたします。(振込手数料は参加者様負担となります) 



〇申込方法 参加申込書をFAXまたはメールでお送りください。


03.2025参加申込書1128.xlsx



〇申込期限 令和7年10月31日(金)



▼お問い合わせ先


株式会社水みらい小諸 小諸水道大学校事務局


代表電話番号:0267-24-0054


E-mai:jigyo@mizumirai-komoro.com


担当:柴崎

 928日(日)、秋晴れの空の下、第39回小諸市駅伝大会が開催され、「水みらい小諸」チームとして参加いたしました。


 当日は全34チームが一斉にスタートし、沿道からの温かい声援を受けながら、各ランナーが力走を見せてくれました。
 
私たち「水みらい小諸」も、チーム一丸となってタスキをつなぎ、無事に全員完走することができました!


 応援いただいた皆さま、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
 
今後も地域のイベントに積極的に参加し、地域とのつながりを大切にしてまいります。


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 当社は、小諸市が主催する「高校生水循環学習プログラム」に協力しています。


 このプログラムは、地域の未来を担う高校生が、水資源や環境についての理解を深めることを目的としたもので、地域の持続可能な発展を支える重要な取り組みです。


 令和7928日に、第4回目の授業が実施されました。今回は、生徒たちが作成した「小諸の水の魅力」に関する短文について、講師である『ソトコト』編集長指出様による講評が行われました。


 講師が選出した各クラス7名の作品について、1つひとつ丁寧な講評が行われ、生徒たち自身も作品に込めた想いを発表しました。


 授業の最後には、講師より「文章がうまくなる11か条」が紹介され、表現力や伝える力をさらに深める貴重な機会となりました。


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 当社は、小諸市が主催する「高校生水循環学習プログラム」に協力しています。


 このプログラムは、地域の未来を担う高校生が、水資源や環境についての理解を深めることを目的としたもので、地域の持続可能な発展を支える重要な取り組みです。


 令和7922日に、第3回目の授業が実施されました。今回は、「小諸の水の魅力を短文で表現」することをテーマに、ソトコト編集長の指出様を講師にお迎えしました。


 授業では、これまでに指出様が手がけられた文章を例に、伝え方のポイントをご紹介いただいたほか、過去にうまくいかなかった文章もあえて取り上げてくださり、「どのような点が改善すべきだったか」といった具体的な解説も交えながら、ご指導いただきました。


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 920日、野岸小学校で開催された「野岸フェス」にて、水みらい小諸のブースを出展させていただきました。


 当日は、水道水に関するパネル展示や、硬水と軟水の飲み比べ体験を実施しました。来場された子どもたちや保護者の皆さんに実際に飲み比べていただいたところ、「軟水の方が飲みやすい」と感じる方もいれば、「飲み慣れている硬水の方が好き」という声もあり、さまざまな意見を聞くことができました。


 この体験を通じて、地域によって水質が異なることに興味を持っていただくとともに、水道水について理解と関心を深められたのではないかと思います。


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 918日、株式会社日本防災デザイン様および株式会社テプコシステムズ様を講師にお迎えし、ICS初級研修を実施しました。


 ICSとは、アメリカで開発された災害・緊急事態対応のための標準化された指揮・管理システムです。現在では、カナダ、イギリス、ニュージーランド、台湾などの先進国でも広く導入・応用されており、日本においても大企業を中心にその導入が進んでいます。


 本訓練では、小諸市で想定される災害シナリオをもとに、グループワーク形式で机上演習を行いました。災害発生時の対応や連携体制について意見を出し合いながら、実践的な知識と対応力を高める貴重な機会となりました。


 当日は、水みらい小諸の職員と小諸市役所上水道課の職員が合同で参加し、活発な意見交換が行われました。今後も地域の安全・安心な水道供給体制の強化に向けて、継続的に訓練や取り組みを進めてまいります。



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